常駐者というもの

最近少しづつ常駐してくれる方が増えています^−^
常駐者というものは、クラン員というものとはちょっと違うのだろうなあと私は思っています。
常駐者でも攻めヘルプとしての活動が無いときは、個人で力試しに行ってる人も居ますし、知り合いの伝で防衛ヘルプに混じってる人も居ます。おかげで、常駐者同士が敵味方に分かれてるなんてこともしょっちゅうあります。
もちろん、ほとんど出入り自由であり常駐者が固定すると言うこともありません。
そんな現状を考えると、攻めヘルプは血盟という形態をとりながらも、実態は傭兵ギルドようなものだと言えるかもしれませんね。
そういう見方をすれば、私は血盟の主と言うよりも、ギルドの仲介者みたいなものですね。
私を通じて仕事の依頼を調整してギルドに加入しているものに伝達。その依頼の内容に賛同できる者は参加するし、賛同できないものは参加しない。依頼の無いときは自分の思うままに行動する。
同じ考え、希望、思想、利害などによってまとまった血盟が必ず持つ信念と言ったものは、攻めヘルプにはあまりないと思っています。
もちろん、血盟に所属するためには守ってもらわないとダメな「ルール」はありますが(血盟に所属したまま防衛に出ないとか)、それは血盟の信念によって個人の行動を縛ると言う観点よりも、他者に誤解を及ぼさないためと言う方が大きいです。
雑多な方向性の個人があつまった集団である当血盟が、唯一信念と言えるようなものがあるとすれば、
血盟としての行動原理は「攻めヘルプ」、ってことぐらいなのでしょうね。